Dropboxで廃止されたPublicフォルダ機能を５秒で復活させる方法

*2015年 追記

Dropbox側の仕様変更により、新規アカウントにおいては、Publicフォルダは有料サービスに変更になったようです。

以下の記事は参考になりませんので、ご注意下さい。


先日、ニュースになりましたがDropBoxのPublicフォルダが廃止されました。


Dropboxが既定Publicフォルダを廃止。8月以降の新規アカウントから。共有リンク機能に移行


現在、新しくアカウントを作成してログインするとPublicフォルダが見当たりません

大丈夫です。簡単に復活させる方法が用意されています。

以下のURLにアクセスするだけです

https://www.dropbox.com/enable_public_folder

「EnablePublicFolder」をクリック

Publicフォルダが無事復活しました。
以前と同じように使えます。



Publicフォルダの廃止がアナウンスされた時、ユーザから相当に反発があったようです。
確かに共有機能を使えば、Publicフォルダの存在意義は薄れてきていたのでしょう。

しかし、Publicフォルダには簡易Webサーバーとして使えるメリットがありました。

私が運営しているビジュアルノベルスタジオでも、Publicフォルダの機能を使っていたので一時はどうなることかと思いましたが。。。


いや～。よかったよかった。